取り入れるだけでおしゃれに見えるダッドスニーカーに挑戦するなら今!?
こんにちはYUNです。
今回は、ダッドスニーカーについて書きます。
みなさんはダッドスニーカーはご存知でしょうか?
もとは、お父さんが履くような靴、の意味でつけられた名前ですが、最近では、デザインも洗練されてきて、単体でカッコいいアイテムとなっています。
バレンシアガが2017年秋冬から展開したトリプルSから端を発したダッドスニーカーブーム。当時の価格は7万8,000円。
当初は、三代目の兄ちゃんたちが履いていたことから、人気に火が付き、現在の定価は10万円を越しているみたいです。
とてもじゃないけど、スニーカーにそんな大金は出せましぇーん。
当初は一部のファッション好きが履いていて、その人たちからしてみればもうダサいよね。みたいになっていますが、2年弱の月日を経て、流行が一般層まで下りてきて、アディダスやリーボックなどのブランドから1万円台でダッドスニーカーが出ていて気軽にチャレンジできるようになってきました。少し前にはGUから2,980円で販売していましたからね。
僕が住む地方都市なんかでは、履いている人はまだあまり見かけませんので、チャレンジするなら今だと思い、ZOZOTOWNでめぼしい商品を検索。
やー、ダッドスニーカーって、男心を刺激しますよねえ。
子供の頃に欲しかったおもちゃを見ている感覚です。
着こなし的には、こういったオールブラックの服装に、靴だけハズしで派手なダッドスニーカーを合わせるイメージです。
この写真を見て、こんな着こなしがしたい!と思い注目するきっかけになりました。
そんななかで、僕が選んだのはこれ。
ガンダムみたいで超カッコいいです。
ガンプラ作りたくなってきましたよね。
安くなっていたのもあり、見た目も自分好みだったため、他に目移りすることなくこいつに決めました。(僕が買ったときは20%オフでしたが、5日後にサイトを見ると30%オフになっていました…とほほ。)
悩んだ点はサイズです、僕は普段25.5㎝か26㎝が基本、場合によっては25㎝を履くのですが、メーカーによって、また靴の種類によって、サイズ感が変わってきます。
通販サイトでしかもセール品ということもあり、サイズ選びは一発勝負。
インターネットで「プーマ サイズ感」で調べると、どうやらプーマの靴は他の靴メーカーに比べて、作りが小さいようです。(特に横幅)なので、普段履いている靴よりも1サイズアップか、ハーフサイズ(0.5㎝)アップがいいようです。
しかし、別のプーマの靴を紹介しているページでは、作りが大きいと書いてあります。
ふーむ、わけわかめ。
そこで、近所のABCマートに行き、プーマのシューズを物色。
うーむ、どうやら26㎝が良さそうだわ。
家にあるスニーカーを見ても、26㎝が多いしね。
しかし、かかとの部分が擦れて穴が開いているスニーカーもあるので、やっぱ25.5㎝がいいのかなあ…などと、2日ぐらいに渡って考えました。(ヒマか!)
結論
25.5㎝を買ってしまって、きつくて入らない場合を考えると、26㎝を買って多少大きくてもひもで調節すればいいとの結論に至り、26㎝をポチりました。
さあ、届くまで楽しみ。
この、物欲が満たされている感いいですよね。
つか、ZOZO、昔は送料無料だったのに、今は一律200円取るのね。
2日後ぐらいに届きました。
開けてみる
けっこうでかいな
それに思ったよりボテっとしている。
靴の中の型崩れ防止の紙を取ったら、いいラインが出ました。
リアの顔がカッコいい。
本当にかっこいいおもちゃみたいです。
履いてみた。
色が派手すぎるかと思ったけど、ベースが青と白なのでそこまで突飛な印象にはなりません。
外で少し歩いてみると、やっぱ25.5㎝でもよかったかも。
こればっかりはしょうがないですね。
ダッドスニーカーは、一つ取り入れるだけで、今っぽくおしゃれになるし、まだ田舎では履いている人も少ないので、みなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?